あんこう のバックアップ(No.1)
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- 1 (2006-03-20 (月) 21:17:52)
- 2 (2006-03-20 (月) 21:19:57)
- 3 (2006-08-08 (火) 15:10:20)
あ【あんこう 鮟鱇】
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鮟鱇の豆知泉 †
- アンコウという魚はグロテスクな事から「暗愚魚(あんぐうお)」と呼ばれていた名が転じて「アンコウ」に変わった。
- 市場に出回るチョウチンアンコウにはメスしかいない。オスはすごく小さい。
- 「チョウチンアンコウはメスに寄生して溶けてなくなってしまう」と言う説が一時期は当たり前のように書かれている文献が多かったが、実際にはチョウチンアンコウはメスに寄生しない。よく似た亜目のアンコウには寄生する物も居ます。
鮟鱇のことわざ †
- 「魚へんに安いと書くは春のこと」アンコウの旬は冬だが、その時季は値が高くて庶民は口にできない。食べられるのは味が落ちた春になってからだということを、鮟鱇の漢字になぞらえて皮肉ったもの。
- 「アンコウは梅が咲くまで」上と同様。
- 「アンコウは唇ばかり残るなり」アンコウの7つ道具で食べ尽くされるため。
- 「アンコウの待ち食い」何もしないでじっとしていてご馳走にありつくこと。
更新履歴 †
- 2003.00.00.知泉