ヤクルトスワローズ

と【東京ヤクルトスワローズ】

東京ヤクルトスワローズ †

• 東京ヤクルトスワローズの前身チーム・ヤクルトアトムズと阪神の試合の始球式はコント55号が担当。ピッチャー萩本欽一・キャッチャー坂上二郎　両方とも背番号55

• 「ヤクルトスワローズは元々『国鉄スワローズ』。最初『コンドルズ』にしようと考えたが「混んどる」では良くないと言うことで「座ろう」になった。」というのはガセ。

• 元・ヤクルトスワローズのペタジーニ内野手（現・福岡ソフトバンクホークス）は、在籍当時の年齢27歳。奥さんは25歳も年上の52歳。その長男はペタジーニより3歳年上の30歳。

• IZAM(元・SHAZNA)の父は元国鉄スワローズの投手・日根紘三。

• 青は色彩心理学的に大きく見せる作用がある。ヤクルトの古田がミットを青くしたとたんに的が大きく見えて投げやすくなり、ノーコンだった石井一久が急にコントロールがよくなったと言われている。

なぜ東京音頭？ †

• 普通、各球団にはオリジナルの応援歌が存在していて、阪神タイガースの「六甲おろし」などが有名です。
  しかしヤクルトの応援歌と言うと「東京音頭」と言う、元々応援歌ではなかった曲が採用されていますが、これは何故でしょうか？
  実は、もともと私設応援団団長だった岡田正泰さんが歌い出した物で、何故「東京音頭」になったのか？と言うと、東京生まれでチャキチャキの江戸っ子だった岡田さんはお祭り好きと言う事で、1960年代中期にいきなりこの曲を応援中に歌い始めたのです。
  当時のヤクルトと言う球団は弱小球団で、巨人戦以外では観客も少なく淋しい状態でした。
  そこで気分だけでもお祭りにしたいと歌い出したのですが、最初はヤクルトファンも一緒には歌ってくれず、自ら歌詞カードを製作して神宮球場に来てくれたお客さんに配って、布教活動をしたと言います。
  徐々に神宮球場で東京音頭が歌われ始めた時、タイミング良くヤクルトが念願の初優勝を決め「こりゃ縁起のいい曲だ」と言うことで、応援歌代わりに歌われはじめ、今に至っていると言うわけなのです。
  

更新履歴 †

• 2002.11.18