コールラビ

こ?【コールラビ】
か?【蕪キャベツ】

分　類 †

• 学　名：BRASSICA OLERACEA VAR GONGYODES
  分　類：アブラナ科アブラナ属
  別　名：蕪キャベツ・球茎キャベツ
  外国名：英語：KOHLRABI
  　　　　フランス語：CHOU-NAVET
  

原産地 †

• 地中海北岸の原産といわれるが明かではない。
  

特徴 †

• 茎の基部がカブのように、径５〜８センチくらいに肥大し、この皮をむいて食用にする。
  利用方法はサラダやピクルス?の他、カブと同じ調理法で食べる。
  ビタミンＡ?・ビタミンＣ?はキャベツ?より多い。飼料にも使用される。
  

• ヨーロッパ型には外皮が淡緑色の系統（ホワイトベンナ）と紫色の系統（パープルベンナ）があり、これを基に日本でも淡緑色のサンバード・マインボールが育成されているが、栽培量は少ない。
  アジア型の球茎はヨーロッパ型より大きく、径10〜15センチにもなり、緑色で肉質はやや粗い。
  

更新履歴 †

• 1999.00.00