しゃれこうべ
Last-modified: 2006-05-07 (日) 10:41:53 (6558d)
し【しゃれこうべ:曝首】
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語源 †
- 現在はしゃれこうべと言いますが、江戸時代は「されこうべ」と言っていた。
- 漢字で書くと《曝首》となりますが「曝」とは「さらす」の意味で、風雨にさらされている状態を意味して、ただの骸骨などと言う意味より、さらし者になっていたり、野仏として草原などに転がった骸骨と言う状態を指していたりします。
更新履歴 †
- 知泉No.000/2000.03.28