桂木 ゆき の変更点


 [[桂木 ゆき]]【 カツラギ ユキ】
 誕生日: 1981(昭和56)年3月5日
 出身地: 埼玉県   ~
 血液型: O型  ~
 本 名:    ~
 学 歴: 藤村女子高校(内田有紀、優香が同じ。優香は中、高と同級生)→日本女子体育大学 中退   ~
 所 属: ヴィヴィアン→仕事→太田プロダクション  ~
 備 考: 南ちゃんに憧れて新体操を三歳から始める。将来は新体操のオリンピック選手になると中学より新体操の名門校藤村へ進む。中学の頃からスカウトを受けるが新体操しか興味が無かった為、スカウトされた名刺のコレクションをし始める。スターダストからは20回も貰っている。高校三年の時に身体を故障し、姉妹校の東京女子体育大学への進学を断念し、同時に新体操にピリオドを打つ。何がやりたいか分からずに悩んだ挙句説得され、アルバイト感覚で事務所と契約を交わす。ヴィヴィアンに所属後、ホラー女優、佐伯日菜子の後輩として映画デビュー。その後頭角を現し、篠山紀信の「女子大生写真館」に選ばれ、サイパンでY字バランスをしているグラビアでデビューとなる。がこの頃からアルバイトでは無くて本格的な女優になりたいと思い始め、舞台に憧れる。長年やってきた踊って表現する事に親近感を持った。舞台をやりたいと話すと事務所は反対したのであっさり辞めて無名塾のオーディションに臨む。2000人という難問を突破し、晴れて無名塾25期生となる。入って間も無く仲代達矢の付き人となり、日々怒られる毎日が始まる。塾生二年目の時に本名から桂木ゆきとなる。昔、仲代がロケで訪れた際、綺麗なピンクの花が咲いていたのを思い出し、「桂の木の花の様に華麗に咲き誇りなさい」との意味がある。役所広司、中原果南に続いて芸名を貰ったのは10年振りとなる。
 同年映画の現場で付き人としている時、森田義光監督の目に留まりちゃっかり「阿修羅のごとく」に出演する。異例な事だ。無名塾は三年間の修行期間は舞台ずけとなり、映像の仕事はしてはいけない事になっている。
 二年後「いのちぼうにふろう物語」では仲代の娘役で片足の不自由なヒロインを熱演する。
 25期生は最後の弟子として育てられ、立派な女優として羽ばたきなさいと背中を押された。
 2005年に日本映画、テレビプロデューサー協会主催のオーデションで大賞を受賞する。
 →[[桂木ゆき]]
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 後に周防監督の作品に出演中、スタジオでプロデューサーと再会し、森田監督の耳に入り監督と数年振りに再会をし、師匠である仲代が出演した黒澤作品の「椿三十朗」に出演する。 
 2009年太田プロダクションに移籍し、代役として急遽ヒロインを務める。
 初めての小劇場、コメディー挑戦となる。演出は小劇場では有名な金房実加が手がけた。
 
 今後、舞台に映画にテレビにと活躍し、女優として大きく羽ばたいて欲しい一人の役者である。
 
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