CBC中部日本放送 のバックアップ差分(No.5)


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>中部日本放送(CBC)~
 所在地:(本社)愛知県名古屋市中区新栄1丁目2番8号      ~
 HP:http://www.hicbc.com/~
 コールサイン~
 (テレビ)~
 デジタル JOGX-DTV~
 アナログ JOAR-TV~
 (ラジオ) JOAR~
 周波数(詳細は下記項目参照)~
 デジタルテレビ 瀬戸18ch 503.142857MHz/3kW(リモコン5)~
 アナログテレビ 名古屋 5ch 179MHz/映像10kW・音声2.5kW~
 ラジオ~
 AM 名古屋 1053kHz/50kW・岐阜 639kHz/500W~
 FM 93.7MHz/7kW~
 ネットワーク~
 (テレビ) JNN~
 (ラジオ) JRN~
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 沿革~
 -1950年12月15日:「中部日本放送株式会社」(CBC)設立。
 -1951年09月01日:06:30よりAMラジオ放送を開始。同日12:00に放送を開始したNJB新日本放送(現:[[MBS毎日放送]])とともに、日本での民間放送局の草分けとなった。当時の周波数は1090kc(kc=現在のkHz)だった。周波数は幾度か変更されている。当時の放送終了時刻は22:30だった。
 -1954年3月15日:豊橋ラジオ中継局が開局。出力は現在まで100W。当時の周波数は不明。2002年頃までJOAEのコールサインが存在した。
 -1956年12月1日:テレビ放送を開始。
 -1969年4月1日:[[中京テレビ]]開局に伴い、日本テレビ系列の番組が一部を除き同局に移行。この時点では多くの番組が[[名古屋テレビ]]に残っていた。
 -1969年5月5日、本社のCBC会館で空調設備工事が原因で火災が発生した。当日は23:35で放送を打ち切りとし、翌午前6:55に放送を再開した。
 -1969年5月5日、本社のCBC会館で空調設備工事が原因で火災が発生した。当日は23:35でテレビ放送を打ち切りとし、翌午前6:55に放送を再開した。(ラジオ放送は被害を受けなかった。)
 -1971年11月:名古屋ラジオ局の出力が50kWに増力。
 -1978年11月23日:国際電気通信連合(ITU)の取り決めにより、周波数が1053kHzに変更された。また、この時豊橋放送局の周波数が1485kHzに変更された。
 -1978年11月23日:国際電気通信連合(ITU)の取り決めにより、周波数が1053kHzに変更された。また、この時豊橋放送局の周波数が現在の1485kHzに変更された。
 -1982年4月1日:テレビ愛知開局により一部放送していたテレビ東京の番組が同局に移行。
 -1992年4月4日:AMステレオ放送を開始。(現在も継続、名古屋本局のみ)
 -1998年7月1日:CBCラジオ岐阜中継局(単独局、639kHz,500W)が開局。
 -2002年3月1日:新城ラジオ中継局開局。(豊橋放送局の電波が地形によって遮られる山間部の難聴対策。東海ラジオとは異なりSFNは行っておらず、周波数は名古屋本局と異なる1557kHz。出力100W。)
 -2002年3月1日:新城ラジオ中継局開局(NHK〔1026kHz〕と同時、[[東海ラジオ放送]]は1991年に難聴対策で設置済み)。(豊橋放送局の電波が地形によって遮られる山間部の難聴対策。東海ラジオとは異なりSFNは行っておらず、周波数は名古屋本局と異なる1557kHz。出力100W。)
 -2003年12月1日:地上デジタルテレビジョン放送を開始。
 -2013年4月1日:CBCテレビとCBCラジオが分社化した。これにより、テレビ局部門のコールサインが旧来のJOAR-DTVからJOGX-DTVに変更された。テレビ部門・ラジオ部門での分社化は、全国ではTBS[[(テレビ)>TBSテレビ]][[(ラジオ)>TBSラジオ]]、[[STV>STV札幌テレビ]]に続いて3例目。また、JNN/JRN系列のテレビ・ラジオ兼営局としては2例目。
 -2015年10月1日:FM補完放送(ワイドFM)三国山FM局が開局([[東海ラジオ放送]]と同時)。
 -2013年4月1日:CBCテレビとCBCラジオが分社化した。これにより、テレビ局部門のコールサインが旧来のJOAR-DTVからJOGX-DTVに変更された。テレビ部門・ラジオ部門での分社化は、全国ではTBS [[(テレビ)・>TBSテレビ]][[(ラジオ)>TBSラジオ]]、[[STV>STV札幌テレビ]]に続いて3例目。また、JNN/JRN系列のテレビ・ラジオ兼営局としては2例目。
 -2015年10月1日:FM補完放送(ワイドFM)三国山FM局が開局(東海ラジオ放送と同時)。
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 **周波数・出力 [#d29693d2]
 ***デジタルテレビ [#mf7fa665]
 ***ラジオ [#jce6a6ad]
 | 局所名・周波数・出力 |
 |愛知県|周波数|出力|
 |名古屋|1053kHz|50kW|
 |豊橋|1485kHz|100W|
 |新城|1557kHz|100W|
 |岐阜県|周波数|出力|
 |岐阜|639kHz|500W|
 |高山|1557kHz|100W|
 |中津川|1557kHz|100W|
 |神岡|1062kHz|100W|
 |下呂|1062kHz|100W|
 |三重県|周波数|出力|
 |尾鷲|801kHz|100W|
 |熊野|720kHz|100W|
 |上野|1557kHz|100W|
 -岐阜中継局は、夜間の愛知県北部や岐阜県平野部における外国波混信対策に設置されたCBC単独のAMラジオ中継局。NHK−AM・東海ラジオは名古屋局を受信する。ちなみに、NHK−AMは岐阜県内に予備送信所を置いている。
 -FM補完中継局
 |局所名|周波数|出力|
 |名古屋|93.7MHz|7kW|
 -送信所は、かつて愛知国際放送が設置していた三国山に置かれている。都市雑音難聴対策、災害対策の他、岐阜中継局と同じく外国波混信対策も担う。
 **その他 [#e6a1519f]
 ***受信エリア [#r0719b80]
 -終日受信可能エリア(テレビ・ラジオ)~
 (テレビ)東海三県全域、長野県の一部、静岡県西部、和歌山県の一部。~
 (ラジオ) AMラジオが日中受信できるエリアは東海三県全域、長野県の一部、富山県平野部、石川県加賀、福井県の東部、静岡県の西部、和歌山県の一部。FM補完放送が受信できるエリアは愛知県の大半、岐阜県平野部、三重県東部、静岡県西部。~
 -夜間の遠距離受信(AMラジオ)
 ***テレビ部門とラジオ部門の分社化に関して [#g8682adc]
 ***備考 [#h9cdaa2f]
 -予備送信所
 -CBCは、テレビ用とラジオ用で本社屋上に個別に予備用の送信機とアンテナを整備している。かつては、アナログテレビ放送の予備送信所が設置されていた(出力は不明)。尚、ラジオ局の予備送信所はAMのみである。また、名古屋本局はAMステレオ放送を行っているが、予備送信所からのラジオ放送はモノラルとなる。~
 (予備送信所の概要)~
 |種別|周波数・CH|出力|
 |ラジオ|1053kHz|100W|
 |テレビ|物理18ch|100W|
 放送エリアは、ラジオが名古屋市を中心とした半径約10kmの範囲内、テレビ(地デジ)が半径約30kmの範囲内。~
 -名古屋ラジオ局の周波数の変遷~
 1972年7月1日に、周波数の単位がkcからkHzに変更されている。(計量法の都合)~
 |年月日|周波数|補足|
 |1951. 9|1090kc|開局当初|
 |1953.8|1070kc||
 |1959.10|1030kc||
 |1960.4|1070kc||
 |1962.2|1050kc|増力前最後|
 |1978.11|1053kHz|最終変更|
 -かつて、CBCは静岡県浜松市にラジオ局の中継放送所を置く計画が存在したが、頓挫した。
 -オープニング・クロージング
 過去(1990年代まで)は、テレビ・ラジオ共にクロージングには日本最古の楽曲といわれる「今様」(日本最古の民放であるから)を使用していた。しかし、その曲調が「暗い」「不気味だ」などと言う苦情や批判が多かった(この事は同局で1990年代に放送されていた夕方ワイド番組「ミックスパイください」でも取り上げられている。)。その為、1990年代(テレビは1993年頃、ラジオは1998年頃)に音楽が変更になった。2000年代になると、CBCのクロージングはテレビ・ラジオ共に過去のイメージを払拭し、時代に合わせて行く為に少しずつ明るい物に変わって行った。オープニングは内容は何度か変わっているが、当たり障りのない物である。~
 **アナウンサー&キャスター [#s313961e]
 
 **[女性] [#ua03cda2]
 
 **[男性] [#i3fc55c2]
 
 **[過去に在籍していたアナウンサー] [#y264f140]
 
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