ABC朝日放送のバックアップ(No.8)

朝日放送(ABC)
所在地：(本社)大阪府大阪市福島区福島1丁目1番30号　　　　　　
所在地：(東京支社)東京都中央区築地5丁目3番2号　　　　　　
HP:http://www.
〔コールサイン〕
(デジタルテレビ)JONR-DTV
(アナログテレビ)JONR-TV
(ラジオ) JONR
〔周波数〕
(テレビ)

デジタルテレビリモコン番号:6
[大阪] 15ch 485.142857MHz/3kW
[京都] 38ch 623.142857MHz/20W

アナログテレビ
大阪(生駒)6ch 185MHz/10kW・2.5kW
神戸41ch・姫路58ch・香美（香住）35ch・福知山58ch・舞鶴55ch・大津38ch・彦根58ch・和歌山44ch・田辺58ch・新宮38ch

ラジオ
AM 1008kHz 大阪50kW・京都300W
FM 93.3MHz/7kW

リモコン番号について：デジタルは6である(アナログの番号を引き継いだ)が、鳥取県（東部・中部）はBSS山陰放送（TBSテレビ系列）が6を使用しており、5はKSB瀬戸内海放送（同じテレビ朝日系列）が使用しているため、例外的に4となっている。なお、デジタル化に伴い、島根県（東部・隠岐諸島）で当局を送信していたケーブルテレビ局は2010年04月01日にHOME広島ホームテレビへ切り替えられた。また、鳥取県（西部）のアナログは、原則としてKSB瀬戸内海放送の1局のみで、一部地域ではこれにABC朝日放送またはHOME広島ホームテレビが加わり2局となっているが、デジタルはKSB瀬戸内海放送の1局のみとなっている。物理チャンネルについては、パススルー方式の場合、基本的には生駒山親局と同じ「15ch」であるが、CATV再送信地域の送信所・中継局に「15ch」がある場合、混信を防止する為に京都中継局と同じ「38ch」や、それでも重複する場合には他の物理チャンネルが使用される。再送信の物理チャンネルは、基本的にテレビ受信機のアンテナレベルの項目から確認出来る機種が多い。

沿革

1951年03月15日：「朝日放送株式会社」(ABC)設立。

1951年11月11日：ABCがAMラジオ放送を開始。

1955年05月25日：NJB新日本放送（現：MBS毎日放送）・毎日新聞・ABC朝日放送・朝日新聞の4社共同で「大阪テレビ放送株式会社」(OTV)設立。

1956年12月01日：OTVがテレビ放送を開始(JOBX-TV 6ch)。当時はKRTテレビ（現：TBSテレビ）系列だった。

1959年01月26日：OTVがABCの子会社となる。

1959年06月01日：「朝日放送株式会社」(ABC)が「大阪テレビ放送株式会社」(OTV)を合併。それに伴い、テレビのコールサインがJONR-TVに変更。

1975年03月31日：MBS毎日放送とテレビの系列を入れ替え、NETテレビ（現：テレビ朝日）系列に変更。