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>北広島エフエム放送~
HP: http://www18.ocn.ne.jp/~fm-maple/ ~
コールサイン:JOZZ1AN-FM~
開局日: 2001年11月1日~
愛称:FMメイプル~
周波数・出力：79.9MHz 20W (ERP 32W)~
本社所在地:北海道北広島市中央6-1-1~
送信所所在地：~
** 概要 [#zc39f374]
-小樽市のコミュニティFM局であり、''小樽市に密着した放送メディア''であり、小樽市民の重要な情報供給源でもある。自主制作率は2017年10月の時点で44.9％となっている。運営理念''(下記に掲載)''から、小樽市民に親しまれる放送局である事が分かる。~
**聴取エリア [#m6e270eb]
''小樽市のほぼ全域と余市町の中心部、札幌市の一部、石狩市の旧石狩市域及び沿岸部で聴取可能''であるが、余市町以外では札幌市西区の三角山放送局(76.3MHz)の影響を受ける場合がある。この場合は、混信に強いDSP受信機と指向性の鋭い位相差給電アンテナ(一般的にはトンボアンテナと呼ばれる)を使用すると不要な混信が抑えられる為、S/N比が上がって受信状態が改善される。更に、受信機が0.01MHz単位或いはそれより細かいチューニングが出来る仕様であれば、周波数を76.3MHzよりも僅かに高くずらすオフセット受信を行うと、三角山放送局の混信が軽減される場合もある。混信がある状態でブースターを使用すると、混信源の三角山放送局も増幅される為、却って良くない結果をもたらす事がある。FMおたるは小樽市の手宮公園から垂直偏波によって送信されている。屋外用アンテナは小樽市の手宮公園方向に向け、素子(アンテナを構成する数本の金属棒。トンボアンテナの場合は折り返した形状になっている製品が多い。)が地面に対して垂直になる様に設置する。(屋外用アンテナは、指向性が鋭く、利得が高過ぎないトンボアンテナが望ましい。多素子アンテナは利得が高い為に混信しやすく、大型なので設置に手間がかかる。)この場合、道域FM局の手稲山送信所の受信状態が劣化する場合があるが、''道域FM局は手宮公園に小樽中継局を設置している(垂直偏波での送信)''ので、そちらでの受信が可能である。出力はFMおたるの5倍の出力となっている為、FMおたるが良好に受信出来ていれば道域局の受信状態は特に問題ない。尚、道域FM局の周波数は下表の通り。~
-公式の放送エリアは、小樽市のほぼ全域である。2017年11月末時点で、エリア内人口は約11万9千人、エリア内世帯数は小樽市全世帯約6万4千世帯の内、62.5%に当たる4万719世帯である。但し、小樽市でも銭函地域では札幌市に近い地域となる為、地形によって電波が減衰する上、三角山放送局の混信の影響もある為、受信状態は小樽市内の中ではあまり良くない地域となる。
***小樽中継局の道域FM局の周波数 [#zf350164]
|放送局名|周波数|送信出力|
|NHK-FM|84.5MHz|100W|
|FM北海道|81.9MHz|100W|
|NORTH WAVE|79.5MHz|100W|
**備考 [#q92cf8bf]
**アナウンサー&キャスター [#x76c9e8f]
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