東海ラジオ放送 のバックアップソース(No.14)

[[アナウンサー(東海地方)]]

>東海ラジオ放送(SF)~
所在地:愛知県名古屋市~
HP:http://www.tokairadio.co.jp/ ~
コールサイン:JOSF~
周波数(主要局)~
[名古屋] AM 1332kHz/50kW・FM 92.9MHz/7kW~
[高山] 1485kHz/出力 100W~
[上野] 1557kHz/出力 100W~
#contents
*沿革 [#r0ffc5e9]
**前身会社 [#k9bff232]
-1953年12月:三重県で、現在の東海ラジオ放送の前身となる会社の一つであるRMCラジオ三重(JOXR、860kHz/500W)が開局。~
-1955年3月:岐阜県で、現在の東海ラジオ放送の前身となる会社の一つであるGHK岐阜放送(JOOF、1460kHz/100W、現存する同名の民放局とは異なる)が開局。~
-1956年10月:RMC、GHKの出力がそれぞれ1kWに増力される。~
-1959年2月:RMC・''GHK''→''RTC''が共同で中部ラジオ放送の社名で新局の免許を申請する(岐阜放送がラジオ東海に社名変更。)。~
-1959年6月:中部ラジオ放送の社名を現在の東海ラジオ放送に変更する。~
**現在の会社 [#y0f1c740]
-1959年11月:ラジオ三重とラジオ東海の共同申請が受理され、RMCとGHKが合併し、東海ラジオ放送が開局(上野・中津川の各中継局も同時)。岐阜局の周波数を1490kHzに変更。~
-1960年4月1日:津局及び岐阜局を廃止し、名古屋局開局(周波数1490kHz/出力10kW)。コールサインがJOSFになる。~
-1961年9月1日:旧社屋の使用を開始。~
-1962年2月10日:名古屋本局の周波数を1330kHzに変更。~
-1962年:深夜放送を午前2時に延長する。~
-1964年4月1日:東海ラジオ放送豊橋放送局が開局(コールサインJOSN、860kc、100W。)周波数はラジオ三重時代の物が転用された。サービスエリアが西三河地域に拡大する。また、豊橋放送局独自番組を放送開始。~
-1965年7月24日:NRNに加盟する。~
-1966年6月1日:全国で3番目に終夜放送開始。~
-1971年12月:名古屋本局の出力を50kWに増力。~
-1978年11月23日:ITU国際電気通信連合の取り決めにより、名古屋本局の周波数が現在の1332kHzに変更された。~
-1991年9月9日:新城中継局が開局する(同社のAM中継局では最後発。)。名古屋局との同一周波数放送実施。~
-2001年頃:豊橋放送局の独自番組が終了。翌2002年には、CBCも豊橋地域の独自番組を終了する事になる。~
-2015年10月1日:三国山にFM補完中継局が開局する(CBCと同時)。~
*周波数・出力 [#qbbefb39]
| 局所名・周波数・出力 |
|愛知県|周波数|出力|
|名古屋|1332kHz|50kW|
|豊橋|864kHz|100W|
|新城|1332kHz|100W|
|岐阜県|周波数|出力|
|高山|1485kHz|100W|
|中津川|801kHz|100W|
|神岡|1458kHz|100W|
|下呂|1485kHz|100W|
|三重県|周波数|出力|
|尾鷲|1062kHz|100W|
|熊野|1485kHz|100W|
|上野|1557kHz|100W|
|FM補完中継局       |
|局所名|周波数|出力|
|名古屋|92.9MHz|7kW|
*特記事項 [#gb06abfd]
**受信可能エリア [#pa5c972e]
***日中 [#f65d176a]
-日中は、愛知県・岐阜県・三重県の全域、長野県の南部、静岡県西部、京都府中南部、大阪府の大半、滋賀県の大半、奈良県の大半、和歌山県東部、石川県加賀、福井県北部。
***夜間 [#m433f56b]
-夜間は、日本全国のかなり広い範囲で受信可能になる。名古屋本局の送信所が、CBCラジオに比べて内陸寄りの七宝にあり、外国波の混信も少ない事から、日本海側や内陸部にも強力に電波が飛んでおり、本局の出力50kWを十分に生かしていると言える。但し、NHK第一放送で1323kHzや1341kHzを使用する地域(岩手県山田町や福島県(福島・いわき)、熊本県水俣など全国各地)では受信が難しくなる。特に、例示した各地域は出力が1kWになるので、東海ラジオの受信は極めて困難。
**その他 [#q7eb956b]
***ジングルの特色 [#gd55e1c4]
-東海ラジオ放送のジングルは長らく、高らかに「♪1、3、3、2〜東海ラジオ♪」と歌う物が有名である。このジングルは、AM放送の名古屋局の周波数をアピールする物である為、FM補完中継局が開局して間もない時期には、この事を逆手に取ったFM補完放送のPRCMが流れていた(AM放送も存続する旨を周知した。)。現在はFM補完中継局がある為、それに配慮した周波数を読み上げない新バージョンのジングルや、それとは別に現代風に歌い手や曲調をマイナーチェンジしたジングルもある。
***東海テレビ放送(THK)との関係 [#t9758995]
-東海ラジオ放送は、[[東海テレビ放送>東海テレビ]]を設立した会社であり、一時期東海テレビの社を挙げて東海ラジオを宣伝した事もあった。但し、ラジオ局とテレビ局は一社による兼営ではなく、飽くまでも関連会社であって、別個の企業体となっている。([[TBS>TBSラジオ]]・[[STV>STV札幌テレビ]]・[[CBC>CBC中部日本放送]]の様に分社化してもいない。)~

*アナウンサー&キャスター [#d5192006]
[[東海テレビ]]とはアナウンサーを共有してないので注意~
**[女性] [#oc771d4f]
+1987/05/12:[[前野沙織]] (2013-
**[男性] [#ke069b2a]
+1955/02/15:[[酒井弘明]] ( -2015/02の定年退職後再雇用、嘱託
+1959/08/26:[[原光隆]] (1983-
+1962/03/04:[[北山靖]]
+1967/11/19:[[村上和宏]] (1991-
+1971/11/07:[[源石和輝]] (1995-
+1975/09/26:[[大澤広樹]] (1998-
+1976/04/13:[[森貴俊]] (2000-
+1990/03/07:[[井田勝也]] (2013-
**[過去に在籍していたアナウンサー] [#ya215962]
+1943/04/03:[[梅村勝彦]] (1968- )
+1944/01/07:[[犬飼俊久]] (1967?-2007)
+1944/08/05:[[松原敬生]] (1968-2004)
+1947/10/30:[[天野良春]] (1970-2007)
+1947/10/31:[[沢田孝]] (1970-2009)
+1949/02/09:[[蟹江篤子]] (1971-2009定年退職)
+1953/01/20:[[石川嘉子]] (1976-
+1956/05/04:[[小椋みどり]] (1980-
+1956/07/18:[[鈴木光裕]] 1979[[FTV福島テレビ]]-(1984- )-1991[[文化放送]]-
+1956/10/18:[[大手通恵]] (1980-
+1959/07/31:[[代田登美子]] (1980-
+1961/12/09:[[鈴木恵美]] (1984-
+1962/02/24:[[久保田玲子]] (1984-
+1965/11/13:[[安蒜豊三]] (1989-2016/12内部異動
+1966/11/14:[[谷川明美]] (1993-2007 契約アナ。在職中の2007年7月14日に死去)
+1967/02/01:[[河路直樹]] ( - )-[[RKB毎日放送]]-フリー
+1970/02/08:[[青山紀子]] (1995-2017/3 契約アナ)
+1971/--/--:[[早川佳樹]] (? -2004) 
+1972/05/19:[[佐藤友香]] (1996-2012 契約アナ)
+1973/01/28:[[深谷里奈]] (1996-2017/3 契約アナ)
+1976/09/27:[[山崎聡子]] (1998-2015制作部所属ディレクター)
+1978/01/24:[[成田香織]] (2007/10-2017/3 契約アナ)
+1980/06/23:[[浅田若菜]] (2005-2007 契約アナ)
+1981/11/28:[[下岡陽子]] 2009[[富山テレビ放送]]-(2011-2012 契約アナ)-フリーアナウンサー-2016[[岐阜放送]]
+1982/09/16:[[川島葵]] (2005-2012)
+1983/10/19:[[吉川秀樹]] (2007-2012/12内部異動
+1985/09/04:[[福本晋悟]] (2009-2011/01)-2011/02[[MBS毎日放送]]アナ
+1985/11/06:[[山口由里]] (2008-2014 契約アナ)-フリーアナウンサー

-生年月日入社時期不明:[[亀関開]]

*関連項目 [#vf34c4db]
-[[笑福亭鶴瓶]]
-[[つボイノリオ]]
-[[兵藤ゆき]]
-[[森本レオ]]
-[[矢野きよ実]]
----
-[[アナウンサーLIST]]へ戻る~
-[[アナウンサー(全国区)]]へ戻る
-[[アナウンサー(東海地方)]]へ戻る
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ