杉村春子 のバックアップソース(No.8)

#ref(http://tisen.jp/tisen/jk/sugimurhasa.jpg,around,nolink)~
[[す>す:女性]]【杉村春子】すぎむら・はるこ(女優)~
誕生日:[../hbd/query.php?KeyDate=1906%2F01%2F06/ 1906(明治39)年01月06日]~
出身地:広島県広島市 ~
血液型: 型  ~
本 名:中野→石山春子  ~
学 歴:    ~
所 属:文学座  ~
備 考:    ~
死 去:1997年04月04日:享年91~
1992年[[文化勲章]]に関し「私には大きすぎる」として辞退~

&size(10){[[[TOPPAGE>http://tisen.jp/]]]};~
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#ref(http://tisen.jp/tisen/WikiWiki.jpg,around,nolink)~
#ref(http://tisen.jp/tisen/Wiki2.jpg,around,nolink)~
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-幼児期に両親が死去し、広島市の建築資材卸業の養女となる。
-養父が近所にあった寿座の株主で、歌舞伎・新派・文楽・フシ劇などに幼い頃より親しむ。

** ───1913(大正02)年(数え08歳/満06〜07歳)───── [#s2882414]
-小学1年の時、学芸会で「私の人形」を独唱し褒められたことや、寿座で見た三浦環「お蝶夫人」などから、声楽家に憧れる。

** ───1917(大正06)年(数え12歳/満10〜11歳)───── [#l1d333c3]
-小学5年生の時に養父が死去

** ───1919(大正08)年(数え14歳/満12〜13歳)───── [#f422dc75]
-市立の名門、山中高等女学校へ進学し、当時は個人宅ではほとんど無かったピアノを800円で購入。~
この頃、自分が養女だという事を知り、ショックを受ける。

** ───1924(大正13)年(数え19歳/満17〜18歳)───── [#s72fe95f]
-1924年:反対する母を納得させ東京音楽学校(現.東京芸術大学音楽学部)の受験のために上京。

** ───1925(大正14)年(数え20歳/満18〜19歳)───── [#vd47139b]
-音楽学校の受験は不合格となるが、母を説得させ1年留年後するが、再度不合格。失意の中、広島へ帰省。
-女学校時代の音楽教師が広島女学院を病気退職する事になり、音楽の代用教員として推薦採用となる。

** ───1926(大正15/昭和元)年(数え21歳/満19〜20歳)─ [#j17d0043]
-同僚教師より築地小劇場の話を聞き新劇に憧れを持つ。
-1926年09月末:築地小劇場が広島市に来、寿座で「横っ面をはられる彼(アンドレーエフ.作)」「海戦(ゲーリング.作)」「馬盗坊(バーナードショウ.作)」「息子(小山内薫.作)」を日替わりで上演する。これを連日見て女優への道を決意する。

** ───1927(昭和02)年(数え22歳/満20〜21歳)───── [#m09a168b]
-1927年03月:広島女学院を退職
-1927年04月:母に音楽の勉強をしたいと偽り上京、築地小劇場へ研究生として入団。研究生入団時期では無かったが熱意に絆され土方与志が特別に入団テストをするが、広島なまりが酷いので「3年間勉強できるのなら」という条件で採用。
-入団直後、4月15日からの「何が彼女をさうさせたか(藤森成吉.作)」に元音楽教師ということで天使園のオルガン弾きとして客席に背を向けセリフの無い役として舞台デビュー。同時に舞台隅で下駄の鼻緒を作る老婆役も演じる。
-05月:「心の劇場(エフレイノフ.作)」で公演途中で病気になった滝蓮子の代役として初めてセリフのある役を演じる。
-07月:女優として歩み始めた娘を支援しようと母が広島の家を処分し上京。
-舞台「空気饅頭(ロマショーホ.作)」ヤーシャ役

** ───1928(昭和03)年(数え23歳/満21〜22歳)───── [#h5214aee]
-舞台「伯父ワーニャ(チェーホフ.作)年寄り乳母マリーナ役」
-舞台「ノラ(イプセン.作)ノラの乳母役」
-舞台「ペエルギュント(イプセン.作)ソルベイジの母役」
-舞台「春のめざめ(ヴェデキント.作)ヴェンドラの姉役」



** ───1929(昭和04)年(数え24歳/満22〜23歳)───── [#ad311d9d]
-1929年03月:舞台「夜の宿(ゴーリキー.作)」
-築地小劇場が解散し、その後数年は新築地劇団や劇団新東京などに参加する

** ───1930(昭和05)年(数え25歳/満23〜24歳)───── [#f48c7239]

** ───1931(昭和06)年(数え26歳/満24〜25歳)───── [#u63236bf]

** ───1932(昭和07)年(数え27歳/満25〜26歳)───── [#g5054e5f]
-1932年:映画「浪子」水谷八重子の助演で映画初出演
-1932年:参加していた劇団新東京が解散し、友田恭助・田村秋子夫妻が新たに結成した「築地座」に参加。

** ───1933(昭和08)年(数え28歳/満26〜27歳)───── [#g66d072f]
-1933年:慶應義塾大学医学部の学生・長広岸郎と結婚(5歳年下)

** ───1934(昭和09)年(数え29歳/満27〜28歳)───── [#b0e4c7f1]

** ───1935(昭和10)年(数え30歳/満28〜29歳)───── [#u99b29c0]
-1935年:舞台「瀬戸内海の子供ら(小山祐士.作)」ハイカラ堂の奥さん役
-1935年:舞台「秋水嶺(内村直也.作)」山口の朝鮮人妻役
-1935年:舞台「牛山ホテル(岸田国士.作)」石倉やすよ役

** ───1936(昭和11)年(数え31歳/満29〜30歳)───── [#h3a9d650]
-1936年:築地座解散

** ───1937(昭和12)年(数え32歳/満30〜31歳)───── [#oeddb13d]
-1937年09月:友田夫妻が磐田豊雄・岸田国士・久保田万太郎と結成した「文学座」へ参加
-しかし文学座結成直後に友田が応召となり11月末に旗揚げ公演は挫折。
-1937年11月:松竹大船の島津保次郎に美声を買われ浅草オペラ座のプリマドンナ松島摩梨枝の役で映画出演。高峰三枝子と共演。
-1937年12月:映画&color(#ff0000){「浅草の灯」};

** ───1938(昭和13)年(数え33歳/満31〜32歳)───── [#i0647b64]
-1938年01月:文学座が出直す。
-1938年11月:映画&color(#ff0000){「鶯」};

** ───1939(昭和14)年(数え34歳/満32〜33歳)───── [#wffaa12e]

** ───1940(昭和15)年(数え35歳/満33〜34歳)───── [#fa0d15cc]
-1940年03月:映画&color(#ff0000){「嫁ぐ日まで」};
-1940年06月:映画&color(#ff0000){「奥村五百子」};
-1940年07月:映画&color(#ff0000){「小島の春」};
-1940年10月:映画&color(#ff0000){「大日向村」};

** ───1941(昭和16)年(数え36歳/満34〜35歳)───── [#j65f3465]
-1941年05月:映画&color(#ff0000){「白鷺」};
-1941年10月:映画&color(#ff0000){「嵐の中の乙女」};
-1941年11月:映画&color(#ff0000){「わが愛の記」};
-1941年12月:映画&color(#ff0000){「次郎物語」};

** ───1942(昭和17)年(数え37歳/満35〜36歳)───── [#ud5c92fa]
-1942年02月:映画&color(#ff0000){「海の母」};
-1942年05月:映画&color(#ff0000){「南海の花束」};
-1942年06月:映画&color(#ff0000){「山参道」};
-1942年09月:映画&color(#ff0000){「母の地図」};
-1942年05月:夫が肺結核で死去。

** ───1943(昭和18)年(数え38歳/満36〜37歳)───── [#q35af5d9]

** ───1944(昭和19)年(数え39歳/満37〜38歳)───── [#ec582cde]
-1944年01月:映画&color(#ff0000){「雛鷲の母」};
-1944年08月:映画&color(#ff0000){「激流」};
-1944年12月:映画&color(#ff0000){「陸軍」};

** ───1945(昭和20)年(数え40歳/満38〜39歳)───── [#g0a9bf34]
-1945年04月:舞台「女の一生(森本薫.作)」杉村春子の為に書き下ろされた作品。当たり役となりその後700回に渡り公演される。
-1945年02月:映画&color(#ff0000){「海の虎」};
-1945年02月:映画&color(#ff0000){「間諜海の薔薇」};
-1945年08月15日:第二次世界大戦・終戦
-1945年10月:映画&color(#ff0000){「海を呼ぶ声」};

** ───1946(昭和21)年(数え41歳/満39〜40歳)───── [#e02ec551]
-1946年01月:映画&color(#ff0000){「喜劇は終りぬ」};
-1946年02月:映画&color(#ff0000){「大曾根家の朝」};
-1946年03月:映画&color(#ff0000){「浦島太郎の後裔」};
-1946年10月:映画&color(#ff0000){「わが青春に悔なし」};
-1946年10月06日:「女の一生」を書いた劇作家・森本薫が死去(享年34)

** ───1947(昭和22)年(数え42歳/満40〜41歳)───── [#w1d07ed5]
-1947年03月:映画&color(#ff0000){「四つの恋の物語 第一話 初恋」};
-1947年04月:映画&color(#ff0000){「情炎」};
-1947年11月:映画&color(#ff0000){「春のめざめ」};
-1947年12月:映画&color(#ff0000){「三本指の男」};

** ───1948(昭和23)年(数え43歳/満41〜42歳)───── [#i1f5e1f8]
-養母が戦争で疎開していた奈良県で他界。
-1948年02月:映画&color(#ff0000){「誘惑」};
-1948年03月:映画&color(#ff0000){「手をつなぐ子等」};
-1948年05月:映画&color(#ff0000){「偉大なるX」};
-1948年06月:映画&color(#ff0000){「時の貞操 後篇」};
-1948年11月:映画&color(#ff0000){「黒雲街道」};

** ───1949(昭和24)年(数え44歳/満42〜43歳)───── [#g7ef04e9]
-1949年02月:紫斑性ロイマチスという難病になり女優生命を危ぶまれるが、亡夫の後輩でファンだった慶應大医学部外科助手・石山季彦の献身的治療で回復。
-1949年07月:映画&color(#ff0000){「四谷怪談 前篇」};
-1949年07月:映画&color(#ff0000){「四谷怪談 後篇」};
-1949年09月:映画&color(#ff0000){「ホルスタイン物語 母の丘」};
-1949年09月:映画&color(#ff0000){「晩春」};

** ───1950(昭和25)年(数え45歳/満43〜44歳)───── [#q8851a51]
-1950年:主治医となった石山季彦と結婚(10歳年下)
-1950年02月:映画&color(#ff0000){「続不良少女」};
-1950年02月:映画&color(#ff0000){「女の四季」};
-1950年03月:映画&color(#ff0000){「また逢う日まで」};
-1950年06月:映画&color(#ff0000){「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」};
-1950年10月:映画&color(#ff0000){「七色の花」};

** ───1951(昭和26)年(数え46歳/満44〜45歳)───── [#f6422611]
-1951年01月:映画&color(#ff0000){「えりことともに 第一部」};
-1951年02月:映画&color(#ff0000){「えりことともに 第二部」};
-1951年05月:映画&color(#ff0000){「自由学校」};
-1951年10月:映画&color(#ff0000){「麦秋」};
-1951年11月:映画&color(#ff0000){「めし」};
-1951年12月:映画&color(#ff0000){「命美わし」};

** ───1952(昭和27)年(数え47歳/満45〜46歳)───── [#g3f134a0]
-1952年01月:映画&color(#ff0000){「青春会議」};
-1952年01月:映画&color(#ff0000){「元禄水滸」};
-1952年02月:映画&color(#ff0000){「風ふたゝび」};
-1952年05月:映画&color(#ff0000){「金の卵 Golden Girl」};
-1952年07月:映画&color(#ff0000){「若い人」};

** ───1953(昭和28)年(数え48歳/満46〜47歳)───── [#hcc4cb1b]
-1953年01月:映画&color(#ff0000){「千羽鶴」};
-1953年03月:映画&color(#ff0000){「ひまわり娘」};
-1953年06月:映画&color(#ff0000){「胡椒息子」};
-1953年07月:映画&color(#ff0000){「モンテンルパ 望郷の歌」};
-1953年11月:映画&color(#ff0000){「東京物語」};

** ───1954(昭和29)年(数え49歳/満47〜48歳)───── [#ad4658d9]
-1954年03月:映画&color(#ff0000){「芸者小夏」};
-1954年04月:映画&color(#ff0000){「勲章」};
-1954年06月:映画&color(#ff0000){「晩菊」};
-1954年06月:映画&color(#ff0000){「春琴物語」};
-1954年:著作「楽屋ゆかた(学風書院)」初の著作

** ───1955(昭和30)年(数え50歳/満48〜49歳)───── [#kb842443]
-1955年01月:映画&color(#ff0000){「明治一代女」};
-1955年02月:映画&color(#ff0000){「警察日記」};
-1955年04月:映画&color(#ff0000){「心に花の咲く日まで」};
-1955年05月:映画&color(#ff0000){「楊貴妃」};
-1955年07月:映画&color(#ff0000){「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏 」};
-1955年11月:映画&color(#ff0000){「野菊の如き君なりき」};
-1955年11月:映画&color(#ff0000){「青ヶ島の子供たち 女教師の記録」};

** ───1956(昭和31)年(数え51歳/満49〜50歳)───── [#g6a8063b]
-1956年01月:映画&color(#ff0000){「早春」}; 
-1956年03月:映画&color(#ff0000){「女の足あと」};
-1956年11月:映画&color(#ff0000){「流れる」};
-1956年:アジア連帯委員会の文化使節としてインド、エジプト、ソ連、中国などを歴訪


** ───1957(昭和32)年(数え52歳/満50〜51歳)───── [#gb5d7bd6]
-1957年03月:映画&color(#ff0000){「満員電車」};
-1957年04月:映画&color(#ff0000){「近くて遠きは」};
-1957年04月:映画&color(#ff0000){「東京暮色」};
-1957年07月:映画&color(#ff0000){「裸の町」};
-1957年00月「愛憎不二(KR)ウロコ座#37」
-1957年00月「橋(TBS)東芝日曜劇場#52」
-1957年00月「かどで(NTV) 」
-1957年12月22日「[[交代期]](NHK)[[お好み日曜座]]」

** ───1958(昭和33)年(数え53歳/満51〜52歳)───── [#oedab701]
-1958年02月:映画&color(#ff0000){「悲しみは女だけに」};
-1958年08月:映画&color(#ff0000){「花の慕情」};
-1958年09月:映画&color(#ff0000){「鰯雲」};
-1958年00月「おりき:前編・後編(NTV) 」
-1958年02月23日「[[閣下>閣下(1958)]](NHK)[[お好み日曜座]]」
-1958年00月「雨空(NTV) 」
-1958年00月「五重塔 前編・中編・後編(KR) 」
-1958年00月「はね太鼓(KR) 」
-1958年00月「坂本龍馬(NTV) 」
-1958年00月「冬の晨(NTV) 」
-1958年00月「華やかな夜景(NHK) 」

** ───1959(昭和34)年(数え54歳/満52〜53歳)───── [#u9419bd6]
-1959年05月:映画&color(#ff0000){「お早よう」};
-1959年08月:映画&color(#ff0000){「美貌に罪あり」};
-1959年09月:映画&color(#ff0000){「暗夜行路」};
-1959年10月:映画&color(#ff0000){「鹿島灘の女」};
-1959年10月:映画&color(#ff0000){「日本誕生」};
-1959年11月:映画&color(#ff0000){「浮草」};
-1959年00月「命美わし(NHK) 」
-1959年00月「ガール・フレンド(NHK) 」
-1959年00月「春風ざむらい(NET) 」
-1959年00月「ここに人あり第92回月の宿(NHK) 」
-1959年00月「夫婦百景第55回正反対の夫婦(NTV) 」
-1959年00月「女(ABC) 」
-1959年00月「妻の書きおき(KR) 」
-1959年00月「永い黒い雨(NHK) 」
-1959年00月「おかあさん2(第9回)大障害(KR) 」
-1959年00月「西鶴師走噺 武士の果て(NHK) 」
-1959年00月「砂の上(NET) 」
-1959年00月「こぞ・ことし(NET) 」

** ───1960(昭和35)年(数え55歳/満53〜54歳)───── [#aad33a71]
-1960年::アジア連帯委員会の文化使節「女の一生」を中国各都市を巡演
-1960年04月:映画&color(#ff0000){「バナナ」};
-1960年05月:映画&color(#ff0000){「娘・妻・母」};
-1960年08月:映画&color(#ff0000){「足にさわった女」};
-1960年09月:映画&color(#ff0000){「風流深川唄」};
-1960年00月「もず(NTV) 」
-1960年00月「ある殺人(NET) 」
-1960年00月「螢(KR) 」
-1960年00月「私は判らない(NHK) 」
-1960年00月「夕やけ雲(NET) 」

** ───1961(昭和36)年(数え56歳/満54〜55歳)───── [#ja930e10]
-1961年06月:映画&color(#ff0000){「沓掛時次郎」};
-1961年10月:映画&color(#ff0000){「小早川家の秋」}; 
-1961年11月:映画&color(#ff0000){「釈迦」};
-1961年11月:映画&color(#ff0000){「反逆児」};
-1961年00月「今年も楽しく(NET) 」
-1961年00月「昨日と今日の女(ABC) 」
-1961年00月「おかあさん(2)(TBS) 」 
-1961年00月「虞美人草(NHK) 」
-1961年00月「三婆(TBS) 」
-1961年00月「めぐり逢い(NET) 」
-1961年00月「寿(TBS) 」
-1961年00月「仮面の女(ABC) 」
-1961年00月「華々しき一族(TBS) 」
-1961年00月「山鳩(TBS) 」
-1961年00月「おかあさん2華やかな手(TBS) 」
-1961年00月「道(NHK) 」
-1961年00月「鹿鳴館 前後編 (TBS) 」
-1961年00月「初霜(TBS) 」
-1961年00月「師走の女(ABC) 」

** ───1962(昭和37)年(数え57歳/満55〜56歳)───── [#h3448c01]
-1962年01月:映画&color(#ff0000){「家庭の事情」};
-1962年01月:映画&color(#ff0000){「女の座」};
-1962年02月:映画&color(#ff0000){「明日ある限り」};
-1962年04月:映画&color(#ff0000){「娘と私」};
-1962年04月:映画&color(#ff0000){「破戒」};
-1962年11月:映画&color(#ff0000){「秋刀魚の味」};
-1962年00月「おかあさん(2)奇妙な別れ (TBS) 」
-1962年00月「花曇り(TBS) 」
-1962年00月「少年期(NHK) 」
-1962年00月「素晴しき女(CX) 」
-1962年00月「しりとりあそび (TBS) 」
-1962年00月「結婚 前後編(TBS) 」
-1962年00月「女ひとり(TBS) 」

** ───1963(昭和38)年(数え58歳/満56〜57歳)───── [#qcd22c57]
-1963年11月:映画&color(#ff0000){「母」};
-1963年00月「この歳月(NHK) 」
-1963年00月「末広(TBS) 」
-1963年00月「おかあさん2(第170回)女客(TBS) 」
-1963年00月「四つの肖像(TBS) 」
-1963年00月「女の宿(NHK) 」
-1963年00月「愛の終わりの時(ABC) 」
-1963年00月「流れる(NHK) 」
-1963年00月「奇蹟の女(TBS) 」
-1963年00月「緑の散歩道(NHK) 」
-1963年00月「文鳥(TBS) 」
-1963年00月「落日(NHK) 」

** ───1964(昭和39)年(数え59歳/満57〜58歳)───── [#y7f529c5]
-1964年00月「浮草(NET) 」
-1964年00月「ちゃん(NHK) 」
-1964年00月「おかあさん2(第221回)冬のたたかい(TBS) 」
-1964年00月「女優シリーズ8 袋を渡せば(TBS) 」
-1964年00月「橋の下(CBC) 」
-1964年00月「おねえさん(CX) 」
-1964年00月「虹の設計(NHK) 」
-1964年00月「娘は娘、母は母(1)その日の朝と夜(TBS) 」
-1964年00月「ある日鳥のように(NHK) 」
-1964年00月「娘は娘、母は母2	TBS) 」
-1964年00月「初恋物語(CX) 」
-1964年00月「やぶれ家族(NTV) 」
-1964年00月「娘は娘、母は母(3)雨ふって…(TBS) 」
-1964年00月「おかあさん2(第261回)女ふたり(TBS) 」
-1964年00月「あっけらかん(ABC) 」

** ───1965(昭和40)年(数え60歳/満58〜59歳)───── [#od750150]
-1965年01月:映画&color(#ff0000){「侍」};
-1965年01月:映画&color(#ff0000){「怪談 」};
-1965年04月:映画&color(#ff0000){「赤ひげ」};
-1965年10月:映画&color(#ff0000){「六條ゆきやま紬」};
-1965年00月「おこりんぼ(TBS) 」
-1965年00月「破魔矢(ABC) 」
-1965年00月「娘は娘、母は母その4 春よ来い(TBS) 」
-1965年00月「猫のいる家(TBS) 」
-1965年00月「わが愛はヒマラヤの頂に	NHK) 」
-1965年00月「湯脈の笑い(RKB) 」
-1965年00月「結婚 前篇・後篇(TBS) 」
-1965年00月「おかあさん2(第297回)とらと三人の息子たち(TBS ) 」
-1965年00月「太陽がまぶしい 前編、後編(TBS) 」
-1965年00月「春琴抄(CX) 」
-1965年00月「人情話文七元結CX) 」

** ───1966(昭和41)年(数え61歳/満59〜60歳)───── [#z9a43ceb]
-1966年07月06日:夫の石山季彦(医学博士)死去。この時彼女は「欲望という名の電車」の北海道巡演中で死に目には会えなかった
-1966年10月:映画&color(#ff0000){「沈丁花」};
-1966年00月「春や春(1) TBS) 」
-1966年00月「夜の鶴亀(NHK) 」
-1966年00月「終末の刻(CX) 」
-1966年00月「おかあさん2(第325回)一年ののち(TBS) 」
-1966年00月「春や春2	TBS) 」
-1966年00月「春や春3	TBS) 」
-1966年00月「夫婦百景(第352回)翡翠(NTV) 」
-1966年00月「島っ子のうた(ABC) 」
-1966年00月「おかあさん2(第361回)色なき風(TBS) 」
-1966年00月「真田幸村(TBS) 」

** ───1967(昭和42)年(数え62歳/満60〜61歳)───── [#i319c3a9]
-1967年10月:映画&color(#ff0000){「華岡青洲の妻」};
-1967年00月「そのまた春や春(TBS) 」
-1967年00月「徳川の夫人たち(NET) 」
-1967年00月「その灯は消えない(ABC) 」
-1967年00月「文五捕物絵図(NHK) 」
-1967年00月「母の童話(HBC) 」
-1967年00月「百日紅の花(HTV) 」
-1967年00月「赤井川家の客間(CBC) 」

** ───1968(昭和43)年(数え63歳/満61〜62歳)───── [#wf9e52b4]
-1968年01月:映画&color(#ff0000){「ドレイ工場」};
-1968年00月「浮かれ猫(TBS) 」
-1968年00月「おふくろ(NHK) 」
-1968年00月「ちりめんを織る女(TBS) 」
-1968年00月「日陰かずら(ABC) 」

** ───1969(昭和44)年(数え64歳/満62〜63歳)───── [#h26d15e9]
-1969年00月「華やかな春(NTV) 」
-1969年00月「雲雀(TBS) 」
-1969年00月「下町育ち(TBS) 」
-1969年00月「碑(HTV) 」
-1969年00月「時の中の風景(NHK) 」
-1969年00月「一人と一人で(TBS) 」

** ───1970(昭和45)年(数え65歳/満63〜64歳)───── [#y838f2d6]
-1970年00月「冬の庭(NHK) 」
-1970年00月「朱鷺の墓(NHK) 」
-1970年00月「二代目(TBS) 」
-1970年00月「娘と嫁と	ABC) 」
-1970年00月「風が泣いている(TBS) 」
-1970年00月「釣忍(TBS) 」
-1970年00月「ささら、もさら(HTV) 」
-1970年00月「下町の女−その一−女と足袋(TBS) 」

** ───1971(昭和46)年(数え66歳/満64〜65歳)───── [#v18376c3]
-1971年11月:映画&color(#ff0000){「女の花道」};
-1971年00月「一筆啓上致します(TBS
-1971年00月「下町の女−その二− 仲間はずれ(TBS) 」
-1971年00月「女の顔(12CH)#3.15.22」
-1971年00月「不断草(NET) 」
-1971年00月「きんぎょの夢(NET) 」
-1971年00月「忘れないでくれ(TBS) 」
-1971年00月「つくし誰の子1(NTV) 」
-1971年00月「下町の女−その三−鶴の小袖(TBS) 」
-1971年00月「藍の季節(NHK) 」

** ───1972(昭和47)年(数え67歳/満65〜66歳)───── [#l9140e64]
-1972年00月「ささやくなら愛を(TBS) 」
-1972年00月「ありがとう2(TBS) 」
-1972年00月「化石(CX) 」
-1972年00月「下町の女−その四−金比羅ふねふね(TBS) 」
-1972年00月「心(TBS) 」
-1972年00月「つくし誰の子2(NTV) 」
-1972年00月「夏の日の恋(TBS) 」
-1972年00月「下町の女(5)花嫁の日(TBS) 」

** ───1973(昭和48)年(数え68歳/満66〜67歳)───── [#ud4dc954]
-1973年09月:映画&color(#ff0000){「化石の森」};
-1973年00月「下町の女(6)夕映えの時(TBS) 」
-1973年00月「愛その日 前編 後編(TBS) 」
-1973年00月「つくし誰の子3(NTV) 」
-1973年00月「下町の女(7)めぐる月日(TBS) 」
-1973年00月「雪の華 前編・後編(TBS) 」

** ───1974(昭和49)年(数え69歳/満67〜68歳)───── [#bfde9569]
-1974年04月:映画&color(#ff0000){「悪名 縄張荒らし」};
-1974年00月「[[おんなの家]](TBS) 」
-1974年00月「求婚旅行(NTV) 」
-1974年00月「下町の女−その八−(TBS) 」
-1974年00月「家族あわせ(TBS) 」
-1974年00月「つくし誰の子(4)(NTV) 」
-1974年00月「おんなの家(TBS) 」

** ───1975(昭和50)年(数え70歳/満68〜69歳)───── [#d248556d]
-1975年00月「[[寿の日]](TBS) 」
-1975年00月「[[たんぽぽ]](2)(NTV) 」
-1975年00月「[[おんなの家]](TBS) 」
-1975年00月「[[明日がござる]](TBS) 」
-1975年00月「[[西瓜が食べたい]](HTV) 」
-1975年00月「[[ひまわりの詩]](NTV) 」

** ───1976(昭和51)年(数え71歳/満69〜70歳)───── [#vaa1ec69]
-1976年00月「[[母の待ち人]](TBS) 」
-1976年00月「[[たんぽぽ]](3)(NTV) 」
-1976年00月「[[母上様・赤澤良雄]](TBS) 」
-1976年00月「[[三男三女婿一匹]](1)(TBS) 」
-1976年00月「[[ひまわりの道]](NTV) 」
-1976年00月「[[七丁目の街角で]](NTV) 」
-1976年00月「[[おんなの家]](TBS) 」
-1976年00月「[[家族]] 前編 後編(TBS) 」 

** ───1977(昭和52)年(数え72歳/満70〜71歳)───── [#eb2a9d62]
-1977年00月「[[たんぽぽ]](4)(NTV) 」
-1977年00月「[[おんなの家]](TBS) 」
-1977年00月「[[ひまわりの家]](NTV) 」

** ───1978(昭和53)年(数え73歳/満71〜72歳)───── [#k94854e8]
-1978年00月「[[悪女について]](ANB) 」
-1978年00月「[[おんなの家]]8 TBS) 」
-1978年00月「[[たんぽぽ]](5)(NTV) 」
-1978年00月「[[下町のおんな 風子]](CX) 」
-1978年00月「[[あすなろの詩]](NTV) 」
-1978年00月「[[下町シリーズ]](1)これが私の娘です(TBS) 」
-1978年:著書「自分で選んだ道(六芸書房)」

** ───1979(昭和54)年(数え74歳/満72〜73歳)───── [#u5d9a287]
-1979年00月「[[おんなの家]]9(TBS) 」
-1979年00月「[[下町の女 めぐる月日]](CX) 」
-1979年00月「[[かたぐるま]](1)(NTV) 」
-1979年00月「[[三男三女婿一匹]]III(TBS) 」
-1979年00月「[[おだいじに]](NTV) 」
-1979年00月「[[女たちの忠臣蔵]] いのち燃ゆるまで(TBS) 」

** ───1980(昭和55)年(数え75歳/満73〜74歳)───── [#d6e9a7a9]
-1980年01月20日「[[おんなの家]]10(TBS)[[東芝日曜劇場]]#1206」
-1980年03月30日「[[嫁が出て行くとき]](TBS)[[東芝日曜劇場]]#1216」
-1980年12月14日「[[下町シリーズ]](TBS)[[東芝日曜劇場]]#1253」
-1980年00月「[[かたぐるま]]II(NTV) 」
-1980年00月「[[望郷の星−長谷川テルの青春]](TBS) 」
-1980年00月「[[一人来い二人来いみんな来い]](TBS) 」
-1980年00月「[[竹とんぼ]](NTV) 」
-1980年:著書「舞台女優(PHP研究所)」


** ───1981(昭和56)年(数え76歳/満74〜75歳)───── [#c323f70a]
-1981年01月11日「[[春のうららの物語]](TBS)[[東芝日曜劇場]]#1256」
-1981年04月12日「[[おんなの家]]11(TBS)[[東芝日曜劇場]]#1268」
-1981年12月13日「[[母の貴重品]](TBS)[[東芝日曜劇場]]#1303」
-1981年00月「[[関ヶ原]](TBS) 」
-1981年00月「[[女の座]](CX) 」
-1981年00月「[[かくれんぼ]](NTV) 」
-1981年00月「[[関ヶ原]](TBS) 」
-1981年00月「[[かたぐるま]]III(NTV) 」

** ───1982(昭和57)年(数え77歳/満75〜76歳)───── [#iecc1d5d]
-1982年00月「[[花の影]](CX) 」
-1982年00月「[[オレ達全員奈津子の子]](NTV) 」
-1982年00月「[[おにいちゃん]](TBS) 」
-1982年00月「[[泣かないで母さん]](KTV) 」
-1982年00月「[[春よ来い]](NTV) 」

** ───1983(昭和58)年(数え78歳/満76〜77歳)───── [#a4287f56]
-1983年04月11日「[[どっきり天馬先生]]1(フジ)[[月曜ドラマランド]]」
-1983年04月18日「[[どっきり天馬先生]]2(フジ)[[月曜ドラマランド]]」
-1983年05月09日「[[どっきり天馬先生]]3(フジ)[[月曜ドラマランド]]」
-1983年09月19日「[[どっきり天馬先生]]12(フジ)[[月曜ドラマランド]]」
-1983年10月31日「[[どっきり天馬先生]]13(フジ)[[月曜ドラマランド]]」
-1983年10月:映画&color(#ff0000){「生きてはみたけれど 小津安二郎物語」};
-1983年00月「[[木瓜の花]](YTV) 」
-1983年00月「[[冬の置き土産]](TBS) 」
-1983年00月「[[お師匠さんは名探偵]](1) 三味線殺人事件(TBS) 」
-1983年00月「[[愛の糸電話]](TBS) 」
-1983年00月「[[花ホテル]](CX) 」
-1983年00月「[[九時に逢う人]](TBS) 」
-1983年00月「[[おんなの家]](TBS) 」

** ───1984(昭和59)年(数え79歳/満77〜78歳)───── [#c8e52955]
-1984年00月「[[お師匠さんは名探偵]]2 (TBS) 」
-1984年00月「[[母と恋人]](TBS) 」
-1984年00月「[[10年目のはち合わせ]](MBS) 」
-1984年00月「[[女・おんなの意地!]](YTV) 」
-1984年00月「[[ある朝突然に…]](CX) 」

** ───1985(昭和60)年(数え80歳/満78〜79歳)───── [#re27a26a]
-1985年00月「[[ああ、たらちねの母]](TBS) 」
-1985年00月「[[おんなの家]]14(TBS) 」
-1985年00月「[[男文字の手紙]](YTV) 」

** ───1986(昭和61)年(数え81歳/満79〜80歳)───── [#b95bb929]
-1986年00月「[[離婚届]](TBS) 」
-1986年00月「[[予約番号は?]](TBS) 」
-1986年00月「[[他人家族]]II(YTV) 」

** ───1987(昭和62)年(数え82歳/満80〜81歳)───── [#a3952e68]
-1987年01月01日「[[春の姉妹]](YTV)」
-1987年05月27日「[[塀の中の懲りない面々]]1(TBS)」
-1987年00月「[[芸者と第九交響曲]](TBS) 」
-1987年00月「[[今朝の秋]](NHK) 」
-1987年00月「[[忠臣蔵 女たち愛]]・雪の章 華の章(TBS) 」

** ───1988(昭和63)年(数え83歳/満81〜82歳)───── [#s460d5db]
-1988年10月15日「[[塀の中の懲りない面々]]3(TBS)」
-1988年00月「[[春のプレゼント]](TBS) 」
-1988年00月「[[四十年目の恋]](YTV) 」
-1988年00月「[[おんなの家]]15(TBS) 」

** ───1989(昭和68〜平成元)年(数え84歳/満82〜83歳)─ [#l3ea4c6b]
-1989年00月「[[いまどき銀座物語 ぼんぼん]](CX) 」
-1989年00月「[[母のケッコン]](TBS) 」
-1989年00月「[[待てば海路の秋日和]](YTV) 」
-1989年00月「[[こんどの日曜日]](TBS) 」

** ───1990(平成02)年(数え85歳/満83〜84歳)───── [#s9032f38]
-1990年04月09日「[[塀の中の懲りない面々]]5(TBS)」
-1990年00月「[[男を金にする女]](TBS) 」
-1990年00月「[[母さんとママ]](TBS) 」
-1990年00月「[[渡る世間は鬼ばかり]](1)(TBS) 」
-1990年00月「[[ちょっといい母娘]](TBS) 」

** ───1991(平成03)年(数え86歳/満84〜85歳)───── [#ie5168e0]
-1991年00月「[[私、仕事する女]](TBS) 」

** ───1992(平成04)年(数え87歳/満85〜86歳)───── [#f76a50db]
-1992年06月:映画&color(#ff0000){「墨東綺譚 」};
-1992年00月「[[三人でひとり]](TBS) 」
-1992年00月「[[娘屋の話3 雨あがり]](TBS) 」

** ───1993(平成05)年(数え88歳/満86〜87歳)───── [#jd578370]
-1993年00月「[[三十ふり袖]](TBS) 」
-1993年00月「[[おんなの家]](TBS) 」
** ───1994(平成06)年(数え89歳/満87〜88歳)───── [#e1385f09]
-1994年00月「[[春よ、来い]](NHK)#40.71」

** ───1995(平成07)年(数え90歳/満88〜89歳)───── [#y4217a52]
-1995年06月:映画&color(#ff0000){「午後の遺言状」};~
遺作となったこの映画で彼女は「軽井沢に休暇を取りに来た現役老女優」という自らを演じるかの様な役を演じた。新藤監督の「彼女の天職を全うした女の生き様を残したい」との考えからだった。

** ───1996(平成08)年(数え91歳/満89〜90歳)───── [#bd3e8b30]

** ───1997(平成09)年(数え92歳/満90〜91歳)───── [#s23ce493]
-1997年04月04日:享年91~
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