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• 水の江滝子 へ行く。
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み【水の江滝子・水の江瀧子・水ノ江瀧子】みずのえ・たきこ（女優）
誕生日：1915(大正04)年02月20日
出身地：北海道小樽市花園町　
血液型：　型
本　名：三浦ウメ→(改名)水の江滝子　
学　歴：　　　　
所　属：　　　　
備　考：男装の麗人　　
死　去：2009年11月16日：享年95　

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───1915(大正04)年（00歳）──────── †

───1916(大正05)年（00〜a1歳）──────── †

───1917(大正06)年（01〜a2歳）──────── †

───1918(大正07)年（02〜a3歳）──────── †

───1919(大正08)年（03〜a4歳）──────── †

───1920(大正09)年（04〜a5歳）──────── †

───1921(大正10)年（05〜a6歳）──────── †

───1922(大正11)年（06〜a7歳）──────── †

───1923(大正12)年（07〜a8歳）──────── †

───1924(大正13)年（08〜a9歳）──────── †

───1925(大正14)年（09〜10歳）──────── †

───1926(大正15〜昭和元)年（10〜11歳）──── †

───1927(昭和02)年（11〜12歳）──────── †

───1928(昭和03)年（12〜13歳）──────── †

• 1928年：東京松竹楽劇部の第一期生として入団（後の松竹少女歌劇団）

───1929(昭和04)年（13〜14歳）──────── †

───1930(昭和05)年（14〜15歳）──────── †

• 1930年：松竹少女歌劇団でデビュー

───1931(昭和06)年（15〜16歳）──────── †

───1932(昭和07)年（16〜17歳）──────── †

───1933(昭和08)年（17〜18歳）──────── †

• 1933年06月14日：松竹歌劇団がストライキ。委員長を務めたのは18歳の水の江滝子

───1934(昭和09)年（18〜19歳）──────── †

───1935(昭和10)年（19〜20歳）──────── †

───1936(昭和11)年（20〜21歳）──────── †

• 1936年08月：映画『男性対女性(松竹大船)』特別出演

───1937(昭和12)年（21〜22歳）──────── †

───1938(昭和13)年（22〜23歳）──────── †

───1939(昭和14)年（23〜24歳）──────── †

───1940(昭和15)年（24〜25歳）──────── †

───1941(昭和16)年（25〜26歳）──────── †

───1942(昭和17)年（26〜27歳）──────── †

• 1942年：松竹少女歌劇団を対談

───1943(昭和18)年（27〜28歳）──────── †

• 1943年：劇団たんぽぽを主宰

───1944(昭和19)年（28〜29歳）──────── †

───1945(昭和20)年（29〜30歳）──────── †

• 1945年08月15日：第二次世界大戦・終戦

───1946(昭和21)年（30〜31歳）──────── †

• 1946年01月：映画『グランドショウ1946年(松竹大船)』出演
• 1946年02月：映画『彼女の発言(松竹大船)』出演

───1947(昭和22)年（31〜32歳）──────── †

• 1947年07月27日：甥だと噂される三浦和義が誕生

───1948(昭和23)年（32〜33歳）──────── †

───1949(昭和24)年（33〜34歳）──────── †

• 1949年04月：映画『花くらべ狸御殿(大映京都)』出演
• 1949年09月：映画『透明人間現わる(大映東京)』出演
• 1949年12月：映画『歌うまぼろし御殿(大泉映画)』出演

───1950(昭和25)年（34〜35歳）──────── †

• 1950年04月：映画『狸銀座を歩く(大映京都)』出演
• 1950年07月：映画『海賊島(大映京都)』出演

───1951(昭和26)年（35〜36歳）──────── †

• 1951年06月：映画『無宿猫(新東宝)』出演
• 1951年06月：映画『恋文裁判(松竹京都)』出演

───1952(昭和27)年（36〜37歳）──────── †

• 1952年：新生プロに所属

───1953(昭和28)年（37〜38歳）──────── †

• 1953年01月：映画『ハワイの夜(新東宝＝新生プロ)』出演
• 1953年12月31日「第04回紅白歌合戦(NHK)」紅組司会

───1954(昭和29)年（38〜39歳）──────── †

• 1954年11月：映画『女人の舘(日活)』出演

───1955(昭和30)年（39〜40歳）──────── †

• 1955年：日活の映画プロデューサーとなる
• 1955年01月：映画『初恋カナリヤ娘(日活)』企画
• 1955年05月：映画『猿飛佐助(日活)』企画
• 1955年05月：映画『緑はるかに(日活)』企画
• 1955年10月：映画『江戸一寸の虫(日活)』企画

───1956(昭和31)年（40〜41歳）──────── †

• 1956年01月：映画『丹下左膳　乾雲の巻(日活)』企画
• 1956年01月：映画『丹下左膳　坤龍の巻(日活)』企画
• 1956年02月：映画『丹下左膳　完結篇(日活)』企画
• 1956年05月：映画『太陽の季節(日活)』企画
• 1956年05月：映画『東京バカ踊り(日活)』出演
• 1956年06月：映画『ドラムと恋と夢(日活)』企画
• 1956年07月：映画『狂った果実(日活)』企画
• 1956年09月：映画『狙われた男(日活)』企画
• 1956年09月：映画『地下から来た男(日活)』企画
• 1956年12月：映画『牛乳屋フランキー(日活))』出演：映画スター水の江タキ子嬢
• 1956年12月：映画『月蝕(日活)』企画

───1957(昭和32)年（41〜42歳）──────── †

• 1957年01月：映画『お転婆三人姉妹　踊る太陽(日活)』企画
• 1957年10月：映画『俺は待ってるぜ(日活)』企画
• 1957年10月：映画『江戸の小鼠たち(日活)』企画
• 1957年12月31日「第08回紅白歌合戦(NHK)」紅組司会

───1958(昭和33)年（42〜43歳）──────── †

• 1958年01月：映画『白い悪魔(日活)』企画
• 1958年03月：映画『錆びたナイフ(日活)』企画
• 1958年06月：映画『お笑い三人組(日活)』企画
• 1958年07月：映画『野郎と黄金(日活)』企画
• 1958年08月：映画『風速４０米(日活)』企画
• 1958年09月：映画『赤い波止場(日活)』企画
• 1958年10月：映画『これが最後だ(日活)』企画
• 1958年10月：映画『嵐の中を突っ走れ(日活)』企画
• 1958年12月：映画『紅の翼(日活)』企画

───1959(昭和34)年（43〜44歳）──────── †

• 1959年02月：映画『網走番外地(日活)』企画
• 1959年04月：映画『男が爆発する(日活)』企画
• 1959年05月：映画『山と谷と雲(日活)』企画
• 1959年08月：映画『男なら夢をみろ(日活)』企画
• 1959年09月：映画『清水の暴れん坊(日活)』企画
• 1959年12月：映画『男が命を賭ける時(日活)』企画

───1960(昭和35)年（44〜45歳）──────── †

• 1960年01月：映画『鉄火場の風(日活)』企画
• 1960年04月：映画『けものの眠り(日活)』企画
• 1960年04月：映画『邪魔者は消せ(日活)』企画
• 1960年04月：映画『青年の樹(日活)』企画
• 1960年07月：映画『霧笛が俺を呼んでいる(日活)』企画
• 1960年09月：映画『やくざ先生(日活)』企画
• 1960年12月：映画『闘牛に賭ける男(日活)』企画

───1961(昭和36)年（45〜46歳）──────── †

• 1961年01月：映画『街から街へつむじ風(日活)』企画
• 1961年02月：映画『一石二鳥(日活)』企画
• 1961年03月：映画『生きていた野良犬(日活)』企画
• 1961年07月：映画『海の勝負師(日活)』企画
• 1961年07月：映画『七人の挑戦者(日活)』企画
• 1961年07月：映画『恋をするより得をしろ(日活)』企画
• 1961年08月：映画『太陽は狂ってる(日活)』企画
• 1961年09月：映画『追跡(日活)』企画
• 1961年10月：映画『堂堂たる人生(日活)』企画
• 1961年12月：映画『アラブの嵐(日活)』企画

───1962(昭和37)年（46〜47歳）──────── †

• 1962年01月：映画『男と男の生きる街(日活)』企画
• 1962年03月：映画『銀座の恋の物語(日活)』企画
• 1962年03月：映画『上を向いて歩こう(日活)』企画
• 1962年04月：映画『青年の椅子(日活)』企画
• 1962年07月：映画『憎いあンちくしょう(日活)』企画
• 1962年07月：映画『太陽と星(日活)』企画
• 1962年07月：映画『遙かなる国の歌(日活)』企画
• 1962年09月：映画『硝子のジョニー　野獣のように見えて(日活)』企画
• 1962年11月：映画『ひとりぼっちの二人だが(日活)』企画

───1963(昭和38)年（47〜48歳）──────── †

• 1963年03月：映画『雨の中に消えて(日活)』企画
• 1963年03月：映画『何か面白いことないか(日活)』企画
• 1963年04月：映画『俺の背中に陽が当たる(日活)』企画
• 1963年07月：映画『現代っ子(日活)』企画

───1964(昭和39)年（48〜49歳）──────── †

• 1964年00月00日「オヤいらっしゃい！?(NET)」
• 1964年02月：映画『美しい十代(日活)』企画
• 1964年03月：映画『月曜日のユカ(日活)』企画
• 1964年08月：映画『人間に賭けるな(日活)』企画
• 1964年10月：映画『敗れざるもの(日活)』企画

───1965(昭和40)年（49〜50歳）──────── †

• 1965年02月：映画『拳銃野郎(日活)』企画
• 1965年02月：映画『現代悪党仁義(日活)』企画
• 1965年07月：映画『青春とはなんだ(日活)』企画

───1966(昭和41)年（50〜51歳）──────── †

• 1966年02月：映画『二人の世界(日活)』企画
• 1966年05月：映画『帰ってきた狼(日活)』企画
• 1966年09月：映画『三匹の牝猫(日活)』企画

───1967(昭和42)年（51〜52歳）──────── †

• 1967年07月：映画『終りなき生命を(日活)』企画
• 1967年11月：映画『君は恋人(日活)』企画

───1968(昭和43)年（52〜53歳）──────── †

• 1968年12月：映画『燃える大陸(日活)』企画

───1969(昭和44)年（53〜54歳）──────── †

───1970(昭和45)年（54〜55歳）──────── †

• 1970年01月：映画『牡丹と竜(日活)』企画
• 1970年07月：映画『反逆のメロディー(日活)』企画

───1971(昭和46)年（55〜56歳）──────── †

───1972(昭和47)年（56〜57歳）──────── †

───1973(昭和48)年（57〜58歳）──────── †

───1974(昭和49)年（58〜59歳）──────── †

• 1974年09月05日〜1975年03月27日「だいこんの花04?(NET)」
• 1974年11月：映画『サンダカン八番娼館　望郷(東宝)』出演：おキク

───1975(昭和50)年（59〜60歳）──────── †

• 1975年10月00日〜1987年03月00日「独占!女の60分(NET)メイン司会」

───1976(昭和51)年（60〜61歳）──────── †

───1977(昭和52)年（61〜62歳）──────── †

───1978(昭和53)年（62〜63歳）──────── †

───1979(昭和54)年（63〜64歳）──────── †

• 1979年04月06日〜1980年03月21日「欽ちゃんドラマ・OH!階段家族!!?(NTV)」
• 1979年09月28日〜1980年03月21日「とり舵いっぱーい！?(NTV)」

───1980(昭和55)年（64〜65歳）──────── †

───1981(昭和56)年（65〜66歳）──────── †

• 1981年03月12日「大誘拐?(YTV)木曜ゴールデンドラマ」

───1982(昭和57)年（66〜67歳）──────── †

• 1982年09月29日「秋祭りだよ！サザエさん(CX)」

───1983(昭和58)年（67〜68歳）──────── †

• 1983年：ミュージカル「マイガール(松竹歌劇団)」プロデュース

───1984(昭和59)年（68〜69歳）──────── †

• 1984年04月12日「嫁・嫁・姑?(YTV)木曜ゴールデンドラマ」
• 1984年10月：単行本『笑った 泣いた―ターキー放談(文園社)』

───1985(昭和60)年（69〜70歳）──────── †

1985年：甥の三浦和義がロス疑惑で騒がれる

───1986(昭和61)年（70〜71歳）──────── †

───1987(昭和62)年（71〜72歳）──────── †

• 1987年：13年務めてきた「独占!女の60分(NET)」の司会を降板

───1988(昭和63)年（72〜73歳）──────── †

───1989(昭和64〜平成元)年（73〜74歳）──────── †

• 1989年：芸能界を引退→本名を三浦ウメから水の江滝子へ改名

───1990(平成02)年（74〜75歳）──────── †

───1991(平成03)年（75〜76歳）──────── †

───1992(平成04)年（76〜77歳）──────── †

───1993(平成05)年（77〜78歳）──────── †

• 1993年：森繁久弥を発起人として生前葬を開く
• 1993年02月：中山千夏著『タアキイ　水の江滝子伝(新潮社)』

───1994(平成06)年（78〜79歳）──────── †

• 1994年06月：映画『女ざかり(松竹＝)』出演：新聞社社主・鮫島涼子

───1995(平成07)年（79〜80歳）──────── †

• 1995年07月23日〜1995年08月13日「水辺の男　リバーサイドストーリー?(NHK-BS2)」

───1996(平成08)年（80〜81歳）──────── †

───1997(平成09)年（81〜82歳）──────── †

───1998(平成10)年（82〜83歳）──────── †

• 1998年07月：単行本『ターキーの気まぐれ日記(文園社)』

───1999(平成11)年（83〜84歳）──────── †

───2000(平成12)年（84〜85歳）──────── †

───2001(平成13)年（85〜86歳）──────── †

───2002(平成14)年（86〜87歳）──────── †

───2003(平成15)年（87〜88歳）──────── †

───2004(平成16)年（88〜89歳）──────── †

• 2004年10月：単行本『水の江瀧子「ひまわり婆っちゃま」(日本図書センター)』

───2005(平成17)年（89〜90歳）──────── †

───2006(平成18)年（90〜91歳）──────── †

───2007(平成19)年（91〜92歳）──────── †

───2008(平成20)年（92〜93歳）──────── †

───2009(平成21)年（93〜94歳）──────── †

• 2009年11月16日：老衰により死去　享年95