新潟放送 のバックアップソース(No.9)

[[アナウンサー(中部地方)]]

>新潟放送
所在地:新潟県新潟市中央区山ニツ5丁目10番地~
略称:BSN~
HP: http://www.ohbsn.com/~
コールサイン~
(テレビ) JODR-DTV~
(ラジオ) 新潟 JODR 他~
周波数:(詳細は周波数・出力の項目を参照)~
(デジタルテレビ)~
[新潟] 17ch 497.142857MHz 3kW~
[上越] 18ch 503.142857MHz/10W~
(アナログテレビ)~
[新潟]  5ch 179MHz/映像 5kW・音声 1.25kW~
[上越] 10ch 207MHz/映像 100W・音声 25W~
(ラジオ)~
新潟AM 1116kHz/5kW~
上越AM 1530kHz/1kW~
新潟FM 92.7MHz/1kW~
*周波数・出力 [#g1cfde8b]
**テレビ [#dca37f18]
**ラジオ [#x3c94d0e]
***AM放送 [#mf43f0c8]
|局所名|呼出符号|周波数|出力|局所名|周波数|出力|
|新潟|JODR|1116kHz|5kW|十日町|1062kHz|100W|
|上越|JODO|1530kHz|1kW|糸魚川|1530kHz|100W|
|長岡|JODE|1062kHz|100W|柏崎|1062kHz|100W|
|小出|(中継局)|1026kHz|100W|塩沢|1485kHz|100W|
-長岡放送局は、NHKは置局していない。NHKラジオ(第一・第二)は、赤塚放送所の出力が10kWなので、下越・中越エリアを広くカバー出来る。一方、新潟本局は、出力が5kWで、下越エリアのみしか十分にカバーできない為、新潟本局ではカバーしきれない地域を補うと共に、中越地区に本社を置く企業や、中越地区を対象としたCMを放送する事で、中越地区に密着した放送をする意味合いを兼ねている。このような立ち位置の中継局は、他には[[HBCラジオ>HBC北海道放送]]苫小牧ラジオ中継局が相当する。(札幌局は新潟局、室蘭局は上越局に相当する。)尚、上越放送局も同様に上越エリア独自のCMが存在する。逆に、NHK新潟放送局が置局している津南ラジオ中継局は、新潟放送は置局していない。尚、現在中継局が廃局となっている川口地域では長岡放送局やBSN新潟FM補完中継局を、津南町地域では新潟本局や十日町中継局をそれぞれ受信する事が出来る場合がある。
-小出中継局は、周波数が1026kHzである。これは、日本国内の民放の周波数では唯一である。また、小出局は中継局の為、コールサインは割り当てられていない。
***FM補完中継局 [#c40b553f]
|局所名|周波数|出力|
|新潟FM|92.7MHz|1kW|
-2015年7月15日予備免許取得、2015年10月20日試験放送開始。本放送は2015年11月1日に開始した。
-NHK-FM、[[FRN>エフエムラジオ新潟]]、[[PORT>新潟県民エフエム放送]]の新潟本局と同様に、弥彦山山頂に送信所を設置している為、新潟県の全世帯の80%をカバーできる。AMラジオの新潟本局がカバー出来ない中越地区や、上越地区の一部もカバーしている。
***かつて存在した中継局 [#yfb88f26]
|BSN川口|1485kHz|100W|
-この中継局は、2004年の中越地震の際に難聴取対策を目的として短期間設置された臨時中継局である。
*その他 [#tc07b0b3]
***災害時の報道の実績 [#i151e462]
***民放AMと民放FMの中継局の相違 [#a5d48309]
-BSNラジオもFM新潟も、中継局は同数設置している。しかしながら、同じ地域に設置しているのは半数で、新潟・上越(高田)・魚沼(小出)・糸魚川のみである。これは、AMラジオとFMラジオの周波数の帯域の違いに基いて発生する。詳しくは該当項を参照して欲しい。
-AMラジオとFMラジオで対応が異なる民放の中継局
|AM|FM|
|長岡|阿賀|
|柏崎|安塚|
|十日町|津南|
|塩沢|湯沢|
***区域外受信 [#m6c18e3c]
富山県呉東、石川県の能登地方の一部で上越放送局(1530kHz)が受信できる場合がある。新潟本局(1116kHz)は山形県や秋田県の沿岸部で受信出来る以外は、石川県の[[北陸放送]]のAMラジオ(金沢・七尾・輪島1107kHz)の混信が発生する。~
夜間は、外国波や南海放送(愛媛全域1116kHz)などの混信がある為、区域外での実用上の受信は困難を極める。~
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