エフエム石川 のバックアップ差分(No.7)


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 [[アナウンサー(中部地方)]]
 [[アナウンサー(北陸地方)]]
 
 >エフエム石川~
 所在地:石川県金沢市~
 愛称及びステーションネーム:HELLO FIVE~
 HP:http://www.hellofive.jp/~
 周波数:(下記項目も参照)~
 金沢 80.5MHz/1kW~
 コールサイン:JOHV-FM~
 *周波数・出力 [#o8d2b6a5]
 |局所名|周波数|出力|
 |金沢|80.5MHz|1kW|
 |七尾|78.4MHz|100W|
 |羽咋|85.5MHz|100W|
 |輪島|89.9MHz|100W|
 |珠洲|81.9MHz|100W|
 *受信エリア [#w816d2e9]
 -受信可能地域は、石川県のほぼ全域、富山県の大半、福井県西部。主に金沢本局を受信するが、富山県では七尾・珠洲・羽咋のいずれかの中継局が受信出来る場合がある。
 *特記事項 [#xc4dc215]
 **備考 [#lef250f3]
 ***テレビ局とラジオ局の同時開局 [#ub5a3051]
 -1990年4月1日に、[[テレビ金沢]]と同時に開局。全国的にも珍しく、同一都道府県域のテレビ局・ラジオ局が同時開局した。~
 ***北陸最後発のFM放送局 [#x7852179]
 -北陸三県の中心を担う県の放送局でありながら、三県の中で開局が最も遅れた(北陸を四県と見ても[[新潟第一局>エフエムラジオ新潟]]より開局が遅い。)。これは、エフエム石川の設立に関して、北國新聞社と中日新聞社が係争した為である。周波数の割り当て自体は全国的に見てもかなり早期から行われていた。(1979年5月に札幌・仙台・''金沢''・静岡・広島・松山・長崎の7都市に民放FM局用の周波数が割り当てられた。)この為、北陸及び本州日本海側のFM放送局第一号の座を1984年末に開局の[[FM福井>福井エフエム放送]]に奪われてしまった。仮に新聞社の係争がなければ、周波数の割り当てから間もない1980年代前半には開局出来ていた可能性がある。1982年8月頃までに開局出来ていれば本州日本海側初のFM放送局の、1982年1月までに開局出来ていれば都市圏以外で初のFM放送局の座に立てていた。~
 ***ステーションネームの由来 [#q6fa1f51]
 -愛称の HELLO FIVE は、金沢局の周波数「80.5MHz」をもじった物である。
 ***未整備の中継局 [#xb91c2e7]
 エフエム石川は全国的に見ると後発の部類に入り、経営規模もあまり強固ではない。維持管理等の経費削減の観点から、基幹局以外の中継局の整備はされていない。NHK−FMが設置している中継局のある地域では、富来では羽咋中継局を、門前・町野の各地域では輪島中継局(一部で七尾または珠洲)を、加賀市山中では金沢親局をそれぞれ受信する。
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