コミュニティエフエムはまなす

Last-modified: Wed, 14 Sep 2022 21:12:54 JST (588d)

株式会社 コミュニティエフエムはまなす
HP: http://www.fm761.jp/
コールサイン:JOZZ1AF-FM
開局日: 1996年4月1日
愛称:FMはまなす
周波数・出力:岩見沢 76.1MHz 20W (ERP 145W)
本社所在地:北海道岩見沢市有明町南1-20
演奏所所在地:北海道岩見沢市有明町南1-20
送信所所在地:いわみざわ公園(岩見沢市志文)

概要

  • 空知管内では初めてのコミュニティFMであり、北海道内では6番目に開局した。自社制作以外での番組供給元はUSEN。

聴取エリア

  • 岩見沢市のほぼ全域と三笠市の一部、由仁町の大半、江別市の北部(道央自動車道以北)、美唄市南部、及び夕張市、南幌町、長沼町、月形町、新篠津村、当別町の各一部で聴取可能である。ERPの高さと送信所の見通しの良さにより空知管内南部を広くカバーしているが、国道12号線沿いでは奈井江町以北での受信は難しく、FMはまなすと入れ替わるようにしてFM中空知(77.9MHz)を受信することができるようになる。
  • 公式の聴取可能地域は岩見沢市とその近郊市町村となっている。FMはまなすによる可聴人口は93,000人で、その内ラジカセでFMはまなすを聴取出来る人口は76,000人となっている。
    • 周波数は76.1MHzであるが、近隣地域では札幌市西区で三角山放送局が76.2MHz(出力は15W)で送信されている為、江別市野幌地区など、FMはまなすのエリア端に近い地域では、三角山放送局の混信を受ける場合がある。この場合は周波数が0.05MHzより細かい周波数ステップで選局が出来るラジオであれば、周波数を76.1MHzよりも若干低くするオフセット受信を行うことによって混信を回避できる場合がある(例:76.06MHz)。また、ラジオ本体に外部アンテナ接続端子がある場合、接続した八木アンテナなどの外部アンテナを岩見沢方向を向くように設置すれば受信状態は改善される。使用するアンテナは、指向性は多素子アンテナに匹敵し、利得がそれほど高くない2素子位相差給電アンテナを利用すると不要な混信を避ける事が出来る(多素子八木アンテナを使用すると、利得が高い為三角山放送局と混信する可能性が高くなる。)。これらを応用すると、江別市南部、札幌市厚別区でもFMはまなすが受信出来る場合がある。

中継局について

  • FMはまなすは、開局当初の出力は10Wで、旧岩見沢市域の大部分をカバーしていたが、合併によって栗沢町および北村を編入した為、それらの地域では受信状態はあまり良好ではなかった。その状況を改善するため、2008年に送信所をいわみざわ公園に移転し(移転前の送信所の位置は不明だが、岩見沢市役所から送信されていたと推測される)、出力を20Wに増力した。これによって幌向地区、北村及び栗沢中心部における受信状態は改善されたが、栗沢町万字及び美流渡地区では聴取できない状態が続いていた。そのため、2010年には万字中継局・美流渡中継局を開局し、受信状態は大幅に改善された。
  • 中継局(いずれの中継局も周波数は76.1MHz)
    局名送信出力
    万字10W
    美流渡10W

備考

アナウンサー&キャスター

  1. ○○○
  2. ○○○
  3. ○○○

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